えんがわライブ

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19日、江津市後地町の「風のえんがわ」で毛利治郎さんのライブがあり、大田や益田、遠方の岩国からもファンが集まり、穏やかなひと時を過ごしました。笑いあり、涙ありと、感動の日となりました。毛利さんは51歳で地元の金融機関を辞め、悔いのない人生を探すため、学生時代の夢を実現しようとシンガーソングライターの道を歩み始め、今年で10年が経過。しかし、歌を歌うことだけが究極の目的ではなく、悔いのない人生を探す手段だと語っています。全国のいろんな人との出逢いが人生の肥やしだとも言っています。この日も場所を提供して頂いた若いオーナーさんとの出逢いは楽しかったですね。カフェを始めて3年のオーナーさん夫妻も、毛利さんの歌と生き方に共鳴!悔いのない生き方を追求する若いオーナーさん夫妻と治郎さんの会話に、爺々も強いエネルギーをいただきました。早々、秋のライブも決定したようで、これからが楽しみです。

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えんがわライブ への4件のコメント

  1. 沖田 伸治 より:

    ちゃんと聞けた初めてのライブでした、感動を有難うございました。
    毛利さんご夫妻、多田さんご夫妻とも少し知り合いになれました。
    庭のコーチン・蝉の幼生・兵隊クモ・オタマジャクシなどなど
    珍しい出会いもありました。モントプレイチアの朱色の花がなぜか
    毛利さんと重なって風の縁側という雰囲気でした。人との出会いは
    人を豊かにしてくれます。波子・国府では海水浴場の海開きが済みました。
    いよいよ本格的な夏・夏・夏ですよォ!!有難うございました。

    • admin より:

      歌を聴いていると、誰もみんな無意識的に
      自分の人生と照らし合わせて聞いてしまう
      ところがあって、一人ひとりいろんな感情が
      湧いてきたようですね。
      音楽の力はすごいなと思います。
      それにしても・・・モントプレイチア??
      またまた知らない花の名前?(笑)

  2. 沖田 伸治 より:

    花の名前を訂正します。「モントブレッチア」でした。
    今庭の鉢植えで4年振りに咲いてくれました、何処にでもある極めて
    強靭な繁殖力を持つ夏の花で、大阪から持ってきたものです。地植えにすると
    増えすぎるので、鉢植えにしていましたのです。
    それにしても昨日はO病院にて奥様にお会いしてびっくりでした。
    午後に病室へ行くとまたまたびっくり母の妹さんも入院してきたようです。
    聞けば頼りになるモノをつかみ損ねたとか、、、母と同じでした。
    2週間の予定で、朝から入院するつもりでいきました。ヤレヤレです。
    歳を重ねるってことなのでしょうね。

    • admin より:

      ネットで調べたら今の季節に竹林のそばでよく見かける花でした。
      この花が咲くと夏が来たことを感じていました。しかし、
      南アフリカが原産地だとは知りませんでした。それにしても
      同じ日に、同じ病院だとは、不思議なご縁がありそうですね。
      明日は見舞いに行ってみようと思います。また、お茶しに寄ってください。

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