深い考えもなく車を走らせ、見知らぬ町に到着。習性のごとく気分と成り行きにまかせ、カメラ片手に歩き始めた。「どうも・・・違う？・・・川にセリ出た大きな木に見覚えがある」以前、確かに歩いたことのある川沿いの町だ。「あの小道があるだろうか？」うろ覚えの道を行く先に、あの川沿いの桜並木が続く小道が目の前に表れた。あれからかなりの時間が経過しているが、確かに一度訪れたことのある町だ。季節も丁度今頃だった。下町の風情を残す裏道り、静かで人もほとんど通らない。川のせせらぎだけを聞きながら小道を歩いた。初夏の川風が心地よい。時間がゆったりと流れてゆく。あゝ、こんど生まれてきたら、こんな川沿いの町に住みたいなぁ・・・・と思った。
川に沿った街で、長いこと暮らしました。河ではいろんな事を
しました。へらフナ釣り・ソフトボール・サッカー・バーベキュー等
堤に咲く桜は数百メートル続く、休日は桜の木の下で宴会が多く
休日を避けてよく通いました家から近かったせいでしょう。
河川の改修工事で中洲が消えて釣りの回数が減ったことは残念な
川沿いの街の思い出です、川はいいですね。
そうですか。川沿いの町は季節感があっていいですね。
これからの季節、夕涼み兼ねての散歩もいいですねえ。