広島での白内障手術は15分で終了した。21日は2回目の術後受診、入浴・洗顔すべてOKとなって経過良好。計画通り広島発10時、一泊二日のカメラ散歩に出発した。倉敷のいつものホテルを予約し、まず訪れたのが鞆の浦。初めて歩く港町である。観光化された通りには興味が湧かない。裏へ裏へと路地を彷徨う。連れ合いは一人旅は寂しいだろうと言うが、寂しさも味わいながら、それぞれの町が持つ独特な空気、喜びも悲しみも混ざり合った不思議な光景が心の奥深くにしみこんでいく、そんな感情がとても魅惑的なのである。自由に感じるままに、習性のごとくシャッターを押しながら歩いてゆく・・・・。港の路地で2匹の野良犬が寝ころんでいた・・・・。こうやっていつも写真ばかり撮っていると、ときどき思うんだ。生き方が写真に出るんだなあ~と・・・。
生き方を表現できる、。、、、
って凄いと想います!
感性は芸術
感じるままに、。、、、創造する,,!
自分だけの世界観
私はそれが生き方として表現できる,,!
なんて素敵な事でしょう!
何だかよくわからない理由で撮っています。
どうせわがままな私の勝手な欲望から生まれたものですが、
自己表現したくて仕方がないのです(笑)