灯火親しむ季節となりました。こんな爺々でも本を開いて感覚を磨き、視野を広げようではないか!と言う事で、夜な夜な暇を見つけて読んでます。最近気に入った文章を一つ・・・・寺山修司〈赤毛のマリー〉より、「人生は、どうせ一幕のお芝居なんだから。あたしは、その中でできるだけいい役を演じたいの。芝居の装置は世の中全部、テーマはたとえ、祖国だろうと革命だろうとそんなことは知っちゃあ、いないの。役者はただ、自分の役柄に化けるだけ。これはお化け。化けて化けてとことんまで化けぬいて、お墓の中で一人で拍手喝さいを聞くんだ・・・・」まァ、お芝居と同じように、人生にも上手な人と下手な人がいるんでしょうけどねぇ~俺はどっちなァ・・・。
写真の日々
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人生自分が主人公.
下手でも上手でも構わない!(⌒‐⌒)
それは人が決めることだから。
因みに貴方は自分が主人公の人生しっかり演じてますよ♪
お芝居なのかは定かではないが。
いい役者さんですよ\(^-^)/
この世では一人一人がみんな役者で、
ただ自分の役を精一杯演じるしかないのかも?
今度、生まれ変わったら違う役を演じてみたいですけどね。