平和は当たり前のことだ。なのに近頃、安倍もプーチンもオバマも二言目には平和、平和と言っている。結局それはいったい何だろうと考える。いざ戦争となれば、犠牲になるのは国民であって政治家たちではない。歴史が証明しているではないか。日米安保条約、集団的自衛権は抑止力だとか万一の備えだとかいろんなことを言うが、私はいっさいがっさい何も持たぬべきだと思っている。きれいさっぱり全部捨ててしまえ。と、思っている。いたずらに備えなどするから問題が起こるのだ。無防備ほど強いものはない。無防備な国を誰も攻めやしない。戦争の大きな犠牲から生まれた憲法9条はどんな武器よりも強いのだ。
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