私の写真を見て、よく「懐かしい時代の写真ですが、いつ頃の写真ですか?」と聞かれる。しかし、古い写真は一枚もなく最近撮ったものばかりなのだ。今日も「何で古ぼけてところが好きなの?」と聞かれたが答えようがないのです。撮っているときは、自分の欲望のまま追い求めているわけだから、何だかよくわからない理由で撮っている。自己表現したくて仕方がない自分がいる事だけは確かである。撮った写真を並べてみると確かに古い場所ばかり・・・・、古い場所には何だか「死の予感」みたいなものがあるような気がする。「朽ちて行くものが美しい」と感じてシャッターを切っているのかもしれない。
写真の日々
-
最近の投稿
最近のコメント
- 「第58回光展」 に admin より
- 「第58回光展」 に 沖田伸治 より
- 佐々木俊和写真展・「世界の山旅」 に 沖田伸治 より
- 佐々木勝巳:写真展 [harmony of water] に admin より
- 佐々木勝巳:写真展 [harmony of water] に 沖田伸治 より
カテゴリー
メタ情報
なるほど、。、、、わかるような気がするか、。、、、美しく朽ちていくとは中々現実的ではないゆえに心が惹かれるのだろうか、。、、、難しい事はわからないが、。、、、自分の人生だ!しっかり自己主張していいはずだ!そして共有出来る本物の方と美しく朽ちて生きたいものですね♪
奇人変人ですが、これからも宜しくです。
奇人変人は負けていません、。、、、( ^-^)ノ∠※。.:*:・’°☆こちらこそ