がんサロン支援塾に

がんサロン発祥地、島根県で24~25日、第3回がんサロン支援塾があった。2005年に日本で初めてがんサロンを開設。その後全国に広がって行った。代表の納賀さんとは立ち上げのときから交流が続いている。この日は豪雨にもかかわらず北海道から鹿児島まで多くの参加者が益田赤十字病院で交流した。全国から集まった患者や医師、医療関係者、サロン代表者、大学の研究者などがサロンの設立や運営ノウハウなどについて理解を深めることができた。わたしも患者として、また受け入れスタッフとして参加した。わたしは、「死はとるにたらない、ありふれた平凡なこと。活き活き生きることが活き活き死んで行くこと。日々、死を想って生きることで幸せを感じることができる」といった体験談を話した。二日間の交流でまた新しい友を得ることができた。みなさん本当にありがとうございました。石見神楽はいかがでしたでしょうか、また元気でお逢いしましょう!

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