仙崎まで・ひとり

破れかけたポスター、オイル塗れのネジ、薄汚れたビルの壁。ネジ一つでも写したくなったら止められないのだ。2~3時間かけても行くのだから自分でもどうしょうもない性質だと思う。・・・「そんなもの写して何になる」・・・?。「なんにも」・・・「何にもならないのなら止めれば」・・・「いいじゃないか写したいんだから」・・・「何でそんなもの写したいの」・・・「しらないよ、ほっといてくれ」・・・。

カテゴリー: ぶらり旅日記   パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です