人生には様々な分岐点がある。分岐点に架かる橋を渡ったら、もう戻ることはできない。一度起こったことをなかったことにはできないため、橋の手前で誰もが思い迷う。自分のこれまでの仕事のやり方、興味あるもの、ボランティアなど内容を振り返ると、毎年、少しほど新しいことを加えながら、その内容を変えてきたような気がする。何となく自然に、自分の気持ちに沿って進んできたようだ。いつも新しいことを加えるとちょっと大変かなという状態に陥るが、時が経過して、それを乗り越え何となく居心地がよくなると、また新しい動きをしたくなる。そして再び大変な状況に陥るのだ。最近このパターンは自分のエネルギーの源になっていると気が付いた。私の生き方は、楽すぎても大変すぎてもダメな性質で、いつもプチ挑戦する何かを生活に加えることが、日々を充実して過ごすことに繋がっていくと思っているのかもしれない。新年、当初、今年は変化の年にしたいと決意した。もうすぐ3月、何だか少し動きそうな気配が・・・・・。
写真の日々
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久方ぶりに懐かしいワンちゃんの登場ですね。
旧暦の今日が「東京日日新聞」(後の毎日新聞)の創刊された日
で東京は浅草で明治5年だそうです。「日刊新聞創刊の日」です
また、「漱石の日」でもあるらしい、漱石は明治44年文部省から
突然 文学博士を授与するという証書が届き本人の意思を確かめない
やり方に激怒して辞退するとの判断をしたとのことです。
今日は私達のかかりつけ医の受診日で、変わりなくホットしてます。
1872年(M5)、2月21日ですね。
毎日といえば、三億円事件ですかね。
受診、変わりなくよかったですね。